カテゴリー: 医局を辞めたい

一番多い?医局からの退局の理由とは?医師の本音について

本音

大学病院のことを一般的に医局と言いますが、最終目標は教授になること。
つまり民間病院とは組織も雰囲気も全く異なります。
また、キャリアや将来性、さらには年収といった観点からも思い描いていた世界と違った、という話を耳にすることも。
そのため、退局を希望する医師も少なくはないのです。

そこで医局を辞めたいと考えている医師のみなさんにご紹介したいのが、「他に医局を辞める医師辞めるにあたって一番多い理由」。
上記のとおり、退局は一筋縄ではいきません。
結論から言うと、”本音を言うべからず”、理由については「一身上の都合」ということを押し通すべきです。
そして、その理由こそが”医局を辞める医師の理由”で最も多いものになります。

医局は最低でも辞めるのに一年はかかると言われており、辞めたい本音を赤裸々に公表することで待遇改善を提示されるといった、かえって逆パターンになるケース、そして辞める理由によっては転職が不利になるというケースも報告がありました。
あくまでも「自分自身のこと」ということを前面に押し出し、本音は言わないようにしてください。

医局を辞めたい・・・。医師が医局を辞めたいと思う時

悩む医師

医師が医局を辞めたいと考えることは少なくありません。
どこの医局も人出が少ないため、一人が抱える仕事量や患者数が年々増えており、深刻な問題となっています。
まさに”激務”という言葉がぴったりの世界で、それをやりがいと感じられる人以外は体力的にも精神的にも大変だと感じてしまうようです。

また、将来教授になりたいという考えを持っていない医師はそこにいる必要性を見いだせなくなるということも理由としてあるのだそう。

では、医局を辞めたいと思っている医師がどのような人生を選択したのか、同じ悩みを抱えているあなたなら気になることでしょう。
辞めた後にどんな人生を選択したのか気になって情報収集をしていることと思いますので、一例をご紹介します。

●開院する
自分のペースで仕事をこなしたいという方、家族との時間をしっかりとりたいという方は自分の病院を開くことが多いです。
すべてが自分の腕にのしかかってくる責任がありますが、それ以上の対価もあるのでメリットも多いと考えられます。

●すぐに辞められずずるずると
医局は「辞めます」と伝えてもすぐに辞められません。
上記のように抱えている仕事量や患者数が多いため、そして医師不足のため引継ぎなどがスムーズにいかないケースがあります。
最短でも1年はかかると言われている退局ですので、結局辞められずにずるずると、ということでしょう。
ただし、辞めたい意思やその理由を伝えたために労働条件が改善されたという報告もありました。

ぜひ今後の医師人生の選択の参考にしていただければと思います。