医局からの退局を考える年齢

医師が医局の退局を考える年齢というのは、平均を取ると男女で少し異なります。
具体的にご説明しましょう。

●男性医師
男性の場合は退局後、独立や開業を目指す方が少なくありません。
そのため、医局でのキャリアはそのために必要なステップと考える方が多い傾向にあります。
ただし、年齢を重ねすぎるとかえって踏み出せなくなることも。
以上のことから、だいたい30代後半で将来の進路を考え始め、40代で退局→独立や開業、となることが一般的です。
40代なら医局で医師として成熟しているため満を持して開業へ、という道を歩むのでしょう。
年齢的にその後の安定も期待できます。

●女性医師
女性の場合、結婚や出産といったことがあり、特に後者の場合は年齢的なタイムリミットがあることは周知の事実。
ですので、だいたい20代後半で今後のことを考え、30代前半で退局するという方が多いです。
出産後子育てがひと段落してもまだまだ現役の年齢ですので、再び医師として働くこともできます。

以上のように、だいたい男性と女性で退局の年齢が異なることがお分かりいただけたでしょう。
勤めている医局によってスムーズに退局をすることが難しい場合もありますが、将来のことを考えて行動をするときはなるべく早く伝えるようにすることが吉です。